「素敵な奥さんになる」をモットーに花嫁修業に奮闘する管理栄養士まるをのブログ。

健康的な油の選び方。-オリーブオイルは酸化しやすいのか-

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先日、Instagramでこのような投稿をしました。

(まいにち栄養レッスンというインスタがあるので興味のある方は検索してね)

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オリーブオイルは加熱したらあかんで!という内容。

そしたら、「本やネットの情報ではオリーブオイルは酸化しにくく炒め物に向いているとよく出ています。何を信じればいいのかわからなくなっています、、」とのコメントがきました。

「何がほんまの情報やねん」

そう思った人はきっと一人ではないと思うので、ブログにまとめてみました。

健康に良い油とは

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体に良い油、健康に良い油というのがテレビでも雑誌でも沢山出ていますよね。

オリーブオイルに亜麻仁油、えごま油、アボカドオイル、ヘンプオイル etc…

いろんな種類があって、何がなんやら。な人も多いと思います。

もちろん、それぞれに良い効果はあるのですが、大事なのはそこではありません。

油の種類はなんであれ、酸化していない油=健康に良い油 であることを覚えておいてほしいです。

油は時間とともに酸化します。だから普通に置いているだけでも酸化はするのですが、光や熱で酸化のスピードが上がります。

だから、どの油を使うにしても、まずは質にこだわること、酸化しにくくすることが大事。

もちろん油にもいろんな種類があって、どれが摂りすぎ、どれが不足しやすい、この油にはこんな効果がある、ってのは山程あります。

ただ、その効果は質の良い油を選んでいないと意味がないし、酸化してしまっていたら意味がないのです。

オリーブオイルも例外ではなく、健康に良い効果があるというのは事実ですが、それは質が良いもの、酸化していないものであることが大前提です。

 

オリーブオイルは酸化しやすい?

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と、ここで冒頭に書いた質問に答えますね。

オリーブオイルは酸化しやすいのか、それとも酸化しにくいのか。

 

答えは、比べるものによる。です。(なんかごめん)

 

バターやココナッツオイルといった飽和脂肪酸と呼ばれる油と比べれば酸化しやすいです。えごま油、あまに油といった油と比べると酸化しにくいです。

(インスタではできるだけ簡潔に分かりやすく書きたいがために、あまりつっこんだところまでは書いていないのです。ごめんなさい。)

 

私が、オリーブオイルは酸化しやすいから加熱したらあかんで!と言っているのは、せっかく体に良い効果のあるオリーブオイルだからこそ酸化を最小限に留めて食べてほしい。という意味がこもっています。

 

健康に良い油の選び方

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オリーブオイルだったら、コールドプレス(低温圧搾)のもの、安すぎないもの、信用できるブランドのもの、遮光瓶に入っているもの(たまにオリーブオイル専門店では普通の瓶に入れられる場合があるのでアルミで巻いてね)等を基準にするといいかと思います。質の良いオリーブオイルを、あまり長期保存せず(時間が経つほど酸化するから)、加熱しすぎず食べるのがおすすめです。

 

しっかり選びたい人はこちらの本を参考にしてみてね。かなり勉強になります。

 

炒めもの、揚げ物には太白胡麻油が個人的におすすめ。

ごまには抗酸化成分のビタミンEも豊富なので、比較的酸化しにくいのと、匂いがないので何にでも使えます 

ただ、こっちも、長期保存しすぎず、何度も使いまわしせず、使うのがベスト。

値段はそこそこするけど、質の良い油を適量摂るという風に考えてもらえるといいかなと思います。そうすることで、油の摂りすぎも防げるし。

 

7/1は都内で美肌づくりのための栄養レッスン

油の質で肌の質も変わるよ。ってことで、興味のある方はどうぞ。

www.yuimaruuu.com